父の日と母の日の扱いの格差について調べてみた
こんにちは。
kumaです。
前回父の日の記事を書いて思ったことが、
父の日ってなんで認識が薄いんだろう、という疑問。笑
世の中のお父さん方、かわいそうすぎる。笑
ですが、よくよく昔を思い出すと確かに母の日と父の日への力の入れ方って違った気がします。
父の日と母の日の格差問題について調べてみました。
まず、「父の日 母の日 格差」でググってみた結果、検索結果約 6,390,000 件。
多い。笑
全然関係のないサイトもヒットしてはいると思いますけどね!
みんな同じこと思っていたんだなあ。
そしてこの格差問題を考察された記事を発見。
www.news-postseven.com
※去年の記事なので日付が今年と異なっています
最初からお父さん方へは悲しい調査結果が。
6月19日は何の日か。クリエイティブサーベイ株式会社が20~50代の男女を対象として6月上旬に実施した調査によると、25%しか認識している人がいなかったそうだが、父の日である。
同調査では、こんどの父の日にプレゼントを渡す予定「なし」が67%だったという。「父親に今後期待することはどんなことですか?」の問い(複数回答可)に対しても、1位は「生き生きと生活すること」34.8%だが、僅差の2位が「何も期待しない」30.3%だ。「父親の好きなところを教えてください」(複数回答可)では、トップが「特になし」26.7%になっている。
父の日を目前に、世のお父さん方には、悲しいデータが続くのである。
もしかしたら調査が偏っているのかもしれない、と、日本生命保険相互会社が5月に行った回答者数1万人超のアンケートもチェックした。が、そこでも父の日にプレゼントを「贈らない」が、51.1%と過半数を上回っていた。
要因として、文中にもありますが、母の日はカーネーションという定番ができているにも関わらず、父の日にはこれが定番!というものがないのもプレゼント選びに迷い、結果渡さなくなってしまう…ということもあると思います。
そしてこの記事では格差の理由をこう結論付けています。
理由は、それぞれの家族や親子ごとに個々別々、そう簡単に一括りで言葉にできるようなことでない。とはいえ、ざっくり言えば、それだけお父さんがお母さんより家族や子供から遠い存在ということだ。父親である自分自身を省みながら、今夜もこうして家に帰っていないものな、「仕事だから」と家族を放っている時間が相当あるからそうなるよな、と認めざるをえないのである。
それですよね。やっぱり。
産経でもこんな記事が。
www.sankei.com
お父さん方…切ない…
でもでも!こんな素敵なまとめもありました♪
matome.naver.jp
いろいろと読んだ結果、格差の原因はやっぱり定番ギフトが定まっていないことと、日本の家庭での父親と子供の距離が母親よりも遠いことの2点だと思います。
昔はTHE昭和の男!みたいなお父さんが多かったですが最近は友達みたいなお父さんや育児や家庭を大切にするお父さんも増えていますよね。
今年の父の日をきっかけにもっと家庭での距離が縮まって素敵な時間を家族で過ごせる方が増えるといいな、と思います♡
がんばれ世のお父さんたちー!!
ちなみに我が家は家族とても仲がいいので記事のようなお父さんがかわいそうなことにはなっていませんよ♪
素敵な父の日を♡